~マーブル誕生日 ビンタ祭りvol.6~新宿Marble15周年

-前情報-

今回は行く度、行く度、毎回熱くてアツくて暑い“新宿Marble”でのライヴ参戦

助っ人集団☆石井ジャイアンツ企画のビンタ祭り vol.6、ということだそうで、vol.1~5は何が起こったか知らないが、ステージ上で色々なビンタが繰り広げられたり、チェキネタもみんなビンタだったりするのかな、と想像しながら楽しみにこの日を待っていた

とはいえ、実はバンド予約に間に合わず“助っ人集団☆石井ジャイアンツ” “絶叫する60度” “セクシーパンサー”そしてシークレットゲスト“四星球”が発表になってからギリギリにe+でチケットを買った次第

 

“絶叫する60度”以外全員初めましてのライヴ、昔の自分だったら、目当ての“絶叫する60度”以外ほぼ見ない、もしくは見たとしても一番後ろでただ立って見るだけ(地蔵というんでしょうか)だったはずなのだが、名前こそ聞けど詳細を知らないバンドも楽しみになるくらいには対バンが自分の音楽の広がりに繋がることはわかってきたので、どのバンドもむしろ初めましてだからこそのワクワク感がある

 

-絶叫する60度-

平成最後の日から約1か月ぶりの参戦となったわけだが、Marbleの熱気はスゴいもので、すぐに戦闘態勢を思い出させてくれた

しかし、思い出した全力で迎え撃つ態勢とは裏腹に、久しぶりのもんてろさん・魁ちゃん・Jacky Catsの皆さんに、見とれて見惚れて聴き惚れる時間が少なからずあった

前の方にいたのだが(だからこそ?)跳ばず拳を上げず少し下からステージ上で輝く皆さんを見ているだけの時間があった

再三Twitterでもアナウンスがあった通り30分の出番ということを途中で思い出し、拳を上げ声を上げ全力で応えるモードに切り替え

そこからは30分で出し尽くすつもりで跳んで跳ねて廻って拳を上げて腿上げして(笑)

Marbleでは上手側でしかできない天井ジャンプ(相当背が高ければ下手側でも可能かな?)も音楽と動作が結び付いているようで、もんてろさんが天井を叩いて『ここまで跳べよ』と表さずとも自然に跳んでるし、最前にいた時には後方のどなたかに抱え上げられて余裕の天井ジャンプ

ビックリしたし結局どなたが上げてくださったのかわからなかったけど、楽しかったのに間違いはない

最後の曲「ONLY PLACE WE CAN CRY」ではえげつない魁ちゃんの髪の毛シャワーを浴びてしまった

その上でバッチリ目を合わせて数秒間歌われてしまった

目をそらしたいような気もするがそらせない迫力があった

 

終わる頃には全身から汗が滴り落ちる久しぶりの感覚に浸っていた

 

-私事ですが-

実は5/23は私個人にとって大切な日、それは絶叫する60度に出会った日

ちょうど1年になるこのライヴには日本のどこであろうと行くつもりだった

それがMarbleで本当によかった

どう転んだって、ワンマンでも対バンでもアツくなること間違いなしだから

それを機に始めたブログでもあるので、文章は長ったらしく言いたいことはまとまらず、備忘録のようなつもりで書いていくつもりなのでもし読まれる方がいらっしゃれば暖かい目でお時間のある時に読んでいただけると嬉しいです

 

チェキ

ランチェキのもんてろさん2枚

と一周年の①
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ランチェキの魁ちゃん2枚(左から1枚目の表、1枚目の裏…という風に続きます)

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-最後に-

5/23Marbleでの物販、もんてろさんにはブログを始めることを伝えられたんだけれど、魁ちゃんには並ぶ時間がなく伝えることができなかった…

もし二人とも読んでくれているのであればこれからもよろしくお願いいたします